PureRefの日本語化対応はいつになるのか問題
こんにちは。希流ハヤです。
PureRefは、絵描きやデザイナー、そしてCGクリエイターにとって欠かせない資料閲覧ツールです。
シンプルで直感的なUIと優れたパフォーマンスにより、世界中のクリエイターの間で使用されています。
しかし、日本のユーザーにとっては、一つ大きな問題が残っています。
それは、日本語化対応がまだ行われていないことです(2024/9/12時点)。
(2025/7/4 追記)公式のβ版として日本語対応が行われました!朗報です!
最新版(2.1.0 beta2)をダウンロード
公式から最新版(2.1.0 beta2)をダウンロードしてください。
→https://www.pureref.com/download.php

このバージョン以降でなければ、日本語化ができません。
設定から日本語化
次に、PureRefを立ち上げましょう。
①ボード上のどこでもいいので、右クリックして「Settings」を選ぶ。

②「Appearance」→「Language」を選択

③Englishを「Japanese 日本語」に変えてください。

これで日本語化が完了です。
(宣伝)PureRefの上位互換のアプリ
宣伝です。個人的には、PureRefのようにボードで画像を管理するアプリとして
Obsidianという、より多機能なアプリを使用しています。
こちらも選択肢としてぜひご検討してみては。
ボードから別のボードに移動できる「リンク機能」や使いやすい「メモカード」機能なんかも用意されているアプリで、非常に自由度が高いです。
↓機能の一例ですが、画像をハブとして別のボードにリンク移動し、「特定のアングルのまま」、「服を着た立ち絵」のボードに移動する、見たいことができます。
↑様々なアングルの画像を媒介として目的のボードに移動することができる優れものです。


管理人として使用していますが、非常におすすめです。
それでは!